2014年04月
我が家の敷地に
固定資産税が!
さて、この季節!
入学式、入社式、何かと支払いが 増える季節ですが、我が家にも本日マイホームの固定資産税がやってまいりました。。。
我が家は土地は母親名義で、使用借地となっていますので土地に対しては固定資産税は払っていません。
ですが建物に関しては今年は62,949円 支払わなくてはなりません
まだ新築ですので軽減税でおよそ半分になっています。
ちなみに固定資産税とは、毎年1月1日に土地や家屋といった固定資産を所有している人に市町村が課する税金です。
固定資産税は賦課課税制度といって、地方公共団体が自動的に税額を計算し、納税通知書を送ってくるということもその特徴のひとつです。
固定資産税は、固定資産を評価の上、その価格をもとに課税標準額を算定し、税率をかけて求められます。
固定資産税の計算式 ⇒ 固定資産税評価額(課税標準額) × 1.4%(標準税率)
しかし新築住宅(認定長期優良住宅含む)・耐震改修・バリアフリー改修・省エネ改修といったことに際しては一定の減額措置があり新築された住宅が条件を満たす場合には、新たに固定資産税が課税される年度から3年度分(3階建て以上の耐火・準耐火建築物は5年度分)家屋部分の固定資産税が1/2に減額されます。 我が家は準耐火建築物ですので5年度分半額になります。
しかし、裏を返せばその分評価額が落ちにくいのです
取り合えず減税措置が切れる場合が恐ろしいです。どれくらい評価額が落ちていてくれるのかに期待をするしかないですね。。。
共働き世帯の割合は59%!!
おはようございます。
日本国内の共働き世帯の割合は59%なんですって!!(2012年総務省労働力調査。夫婦のいる世帯に占める比率※農林業を除く)
なんとその数半数以上じゃないですか!!!
さらに共働き人口は毎年増え続けており、専業主婦家庭とは違う生活を送り、価値観も様々となっているみたい。
ちなみに株式会社マクロミルの「全国20~49歳の12歳以下のお子様をお持ちの既婚男女を対象に「共働き子育て世帯の本音と実態意識調査」によると男性の満足度が高いのが、「互いに扶養に入らない共働き世帯(子どもが入園前)の夫」だそうで“日本で最もハッピーな夫”なんですって。
子どももできて、職場復帰して世帯収入をキープしてくれる妻に感謝していることが高い満足度につながっているようです。
私も日本で最もハッピーな夫になりたいです
ちなみに女性の満足度が高いのが、「互いに扶養に入らない共働き世帯(子どもが入園前)の妻」だそうで。つかの間の育休!!!ここが幸せなひとときだそうです。
子供ができたから仕事を辞めるのはもったいないかもしれませんね!!
ここがリサーチによると幸せなゾーンなのですから
私の妻も日本で最もハッピーな妻になって欲しいです
ちなみに「夫の扶養に入って働く共働き世帯(子どもが保育園・幼稚園)の妻」の満足度が全体最下位らしいです。どうも夫の扶養に入っているので家事育児はほとんど妻が担っており。仕事と家事の両立という意味では、扶養に入らぬ共働き妻と同様のつらさを抱えているそうです。。
まぁ確かにやっても評価されなければつらいかもしれません。。。
私の友人も似たようなこと言ってますし、パートなんだから家の事全てして当然だろう的な事を聞くのも珍しくありません
満足度なんて人それぞれで一概にどうというのもおかしな話ですが、こういうリサーチ結果があるというのもまた事実です。
そして、共働き世帯の割合が59%という過半数を超えている状況ですと、今話題の配偶者控除の廃止も現実味が帯びてきています。そうなるとますます満足度が変わるかもしれません。
まぁ現状共働き夫婦の皆さん!
しばらくは苦しいかもしれませんが、今後の事を考えて共働きを頑張りましょう