こんばんは

政府は、夫婦のうち1人が働く世帯の税負担を軽くする「配偶者控除」を見直す検討に入ったみたいです。「夫が働き、妻は専業主婦」という家庭像を前提にした税制を改め、女性の社会進出を促すねらいだ。年末の2015年度税制改正に向けて議論ですって。

国際的にも日本は女性の社会進出が進んでいないとみなされており、プレッシャーをかけられているようです。

財政的にも、国民年金や数々の税控除などの特権も減ることはあっても増えることはないでしょう。

今すぐにというのはならないかもしれませんが、段階的には必ずなっていくと思います。

今後、専業主婦は海外の先進国のようによほどの富裕層でなければ難しくなっていくのではないでしょうか