共働き夫婦の節約家計簿~ゆったりまったり年間貯金100万円を目指します!

【家計簿・家計管理】共働き夫婦の生活費の分担、どうしている?家計簿を公開し、私が気付いた節約ネタ・我家の家計状況をせきららに書いています。共働き夫婦がゆったりまったり年間貯金100万円を目指します!

カテゴリ:税金関係

こんばんは

さて、この時期になると保険控除のハガキやら住宅ローン控除の知らせやらが到着します。

私にも保険控除の到着しました。

今日は保険控除について。

保険会社や共済で保険に加入している人は税金が安くなる生命保険料控除の対象となります。確定申告や年末調整でしっかり申告して節税の恩恵を受けましょう!

「保険料控除」とは

支払った保険料に応じて決められた金額が1年間の所得から差し引かれ、結果として所得税や住民税が減額されることを言います。

●平成24年1月1日以降適用
一般の生命保険料控除、個人年金保険料控除、介護医療保険料控除に適用


所得税の所得からの控除額がそれぞれの項目で最大4万円、住民税が2万8000円。

人によっては最大で12万円控除できます。

平成23年12月31日までに結んだ契約は、旧制度が有効である場合、これまでの制度が適用され続けます。

私は、今回個人年金保険ですので最大4万円の控除を受ける事ができます。

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わずかですが、恩恵を受けれるものは全部受けたいと思います。

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こんにちは!!

さて、この季節!

入学式、入社式、何かと支払いが 増える季節ですが、我が家にも本日マイホームの固定資産税がやってまいりました。。。


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我が家は土地は母親名義で、使用借地となっていますので土地に対しては固定資産税は払っていません。

ですが建物に関しては今年は62,949円 支払わなくてはなりません

まだ新築ですので軽減税でおよそ半分になっています。 

ちなみに固定資産税とは、毎年1月1日に土地や家屋といった固定資産を所有している人に市町村が課する税金です。

固定資産税は賦課課税制度といって、地方公共団体が自動的に税額を計算し、納税通知書を送ってくるということもその特徴のひとつです。


固定資産税は、固定資産を評価の上、その価格をもとに課税標準額を算定し、税率をかけて求められます。

固定資産税の計算式 ⇒ 固定資産税評価額(課税標準額) × 1.4%(標準税率)

しかし新築住宅(認定長期優良住宅含む)・耐震改修・バリアフリー改修・省エネ改修といったことに際しては一定の減額措置があり新築された住宅が条件を満たす場合には、新たに固定資産税が課税される年度から3年度分(3階建て以上の耐火・準耐火建築物は5年度分)家屋部分の固定資産税が1/2に減額されます。 我が家は準耐火建築物ですので5年度分半額になります。

しかし、裏を返せばその分評価額が落ちにくいのです

取り合えず減税措置が切れる場合が恐ろしいです。どれくらい評価額が落ちていてくれるのかに期待をするしかないですね。。。
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